朝ごはんコラム連載 最終回

主婦と生活社さんのWEBマガジン『暮らしとおしゃれの編集室』朝ごはんコラム連載最終回を掲載していただきました。

 

うつわづかいのこと、作りおきのこと、思いの一部をお伝えすることができたし、お客様からもたくさん「読んでるよ～」とお声かけいただき、ありがたく嬉しかったです。

編集部の縣さん、大塚さん、貴重な経験をありがとうございました(^^)


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しっかり主菜と作り置き総菜で元気をチャージ
今日は朝からしっかり食べたい！ でもそんなに時間に余裕があるわけでもないし……。みなさんならどうしますか？　ちゃちゃっと美味しい朝ごはんがお得意な鳥取県米子市「うつわと暮らしの道具 日々花［Hibika］」@hibika_yonagoの田原あきこさんの答えは「主菜だけに注力する」。
この日は焼き鮭がメイン。火のとおりが早い具材ですぐにできるお味噌汁を作ったら、野菜の副菜はいつものごとく作り置きだそうで。

1枚目＞＞＞色とりどりの食卓ですが、メインの焼き鮭に添えたのは作り置きのかぼちゃサラダとほうれん草のナムル。小鉢のオクラとミニトマトの出汁浸しも冷蔵庫にスタンバイしていたものだそうですよ。「何か作り置きするなら野菜料理。なんなら一口サイズにしてレンチンして塩をふっておくだけでもOK。疲れている日も、メインのお惣菜だけ買って帰ればすぐにご飯にできますから」と田原さん。

2枚目＞＞＞そんな簡単ご飯でも、目にも楽しく豊かな気分にさせてくれるのは器。たとえば漆の汁椀は「黒と赤でどちらか迷うかたもいらっしゃいますが、普段私がおすすめしているのは『お吸い物が多いなら黒、お味噌汁が多いなら赤』ですね。でもやっぱり赤は映えるし華やかになります。食卓におけるプチトマト効果（笑）」。なるほど、目から鱗のアドバイスです。

Web連載「器店主の朝ごはん」、9月担当の日々花さんはこれにて最終回。1か月間、ありがとうございました！ 器選びのコツなども語られているので、ぜひ記事のほうもプロフィール記載のリンクからチェックしてみてくださいね。→@kurashi_to_oshare

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